Apacheって†
- NCSA httpd 1.3をベースにして、1995年から開発が始まったWebアプリケーションサーバです。
フリーソフトウェアとして公開されているが、Linuxの普及もあいまってそのシェアは大きく世界で最も使われていると
いっても過言ではありません。しかもLinuxだけではなく、WindowsやSolaris, FreeBSDなど多種多様なOSに
移植され使用されてます。
Apache の設定†
- ローカルのネットワークでもApacheを立てることができます。
ただサーバ公開する場合は、十分なテスト動作を行ったのちに公開すべきです。変な設定をすると攻撃されかねませんから。
ということをふまえて設定してみましょ。
- 前提条件
- httpdパッケージがインストール*1されていることが条件。
パッケージの確認は、rpm -q httpdコマンドで確認できるよ。
Apacheを起動する†
- OSの起動を行なったときにBINDを自動的に起動するように設定する
# chkconfig httpd on
Apacheのテスト†
- 簡単なことです。ブラウザから''http://サーバIP'' って実行してみてみればok
ここらへんは、ググってみるといっぱいでてくるので詳細はそちらを
アカウント毎のウェブディレクトリ公開手順†
- アカウント毎にウェブディレクトリを公開することができます。
たとえばURL '''http://サーバIP/~username/''' と実行すると "username" のディレクトリにある
サブディレクトリからコンテンツを読み出し表示することが可能なのです。
- "username" のディレクトリにある公開で設定で注意する点が2つほどあります。これを忘れると結構はまります。
- 上記の設定が終わったら、Apache を再起動する。
参考にさせて頂いたサイト様†
Last-modified: 2020-03-12 (木) 09:59:18