色々なコーディックで動画を再生するメモ
Create:2003/07/03, update:2004/03/11
題名の通りですが♪
雑誌の付録についている DivX形式のファイルや、Winnyなんかで落としてきた *.avi ファイルを再生するとたまに再生することができず (?_?) ってなってたんですが、どうやら圧縮された画像を再生するには、それに対応したコーディックが必要らしいということが判りました(←嘘っぽいカナ?)。
参考 : 動画再生 参考 : 天使の嘆き 参考 : ナマケモノのための XviD
とりあえず XviD 形式のファイル(*.avi)を WMP(Windows Media Player)で再生してすると・・・・。再生できません(笑) まあ、次つぎ
現在インストールされているコーディックを調べる
コントールパネルのシステムプロパティを表示し、[ハードウエア]-[デバイスマネージャー]-[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ]の[ビデオCODEC]をプロパティ表示し(かなり深い作業ですね)、プロパティタグを選択してください。そうすると以下のダイアログが表示されます。
これでなんの CODEC がインストールされているか判ります。
それか、「真空波動研」ソフトを使って必要なコーディックを調べることもできます
WMP で XviD をみる場合
まず、XviD を再生できるようにするために、WMP に コーディックを追加します。といってもインストールするだけなんですけどね。
- まずは、コーディックから・・・・。ffdshowのサイトにいって、最新の ffdshow をダウンロードするんですが、実際にソフトが置いてあるのは、オープンソフトウエアの総本山じゃないっすか。まあ、こっから辿って最新の ffshow(2002-06-17)をダウンロードします。
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ダウンロードしたらインストールしてください。正常にインストールが終わると、”プログラム−ffshow”ってプログラムファイルに登録されるので、とりあえず Configuration を実行させてみましょ。
- あとは、再生できなかった XviD ファイルを WMP で再生してみましょうぅ。再生できるでしょ?
DivX で XviD をみる場合
こっちの再生方法は一般的なんですが、ワタシはハッキリ言って嫌いです。なぜ嫌いなのかっていうと、Gator って言うスパイウエアを勝手にインストールするからです。まあ、こんなのは spybot っていうソフトで駆逐すればいいのですが、、、なんかPCが汚されるのは、気分的によろしくないです。