ActivePerl 5.6.1 Build633 設定メモ(2002/11/09)
Unix で有名な、Perl プログラムを実行させることができるものです。通常は、Apache と組み合わせて使いますが、Unixで開発した Perl プログラムがそのまま使える(Perl のパスの変更は必要)なので重宝します。ただしインストールには、Windows Installer が必要なので始めにインストールしておく必要があります。(Windows2000/XP は、インストールの必要なし)
本家 : ActiveSTATE
1.ActiveSTATEサイトから、Win用のモジュールをダウンロードしてきます。現時点での最新は、「ActivePerl-5.6.1.633-MSWin32-x86.msi」だす。※ダウンロードするのに、個人情報をレジストリしなくてはいけない・・・うぅむぅ
2.ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると以下の画面が表示されます。「next」ボタンを押下し先に進みます。
3.ライセンス同意画面が表示されますので、「I accept the terms the license agreement」ボタンを押下し先に進みます。
4.セットアップ画面では、特に変更がない限り「next」ボタンを押下し先に進みます。ActivePerlのインストール先を変更したい場合は、「ActivePerl」を選択し「Browse」ボタンを押下しインストール先のフォルダを選択してください。
5.PPM画面(?)が表示されますが「next」ボタンを押下し先に進みます。
6.セットアップオプション画面では、先のセットアップ画面で指定したオプションをそのまま使うで「next」ボタンを押下し先に進みます。
7.最終確認画面では、特に変更がない限り「Install」ボタンを押下し先に進みます。
8.インストールが正常に終わると以下の画面が表示されます。
9.インストールは、終了しましたが、ファイルの関連付けが終わってません・・・・。次へ