Webカメラに関するメモ 
 

何故にWebカメラ

別に意味は無く、ただ興味をもっただけである。ちょいと数年前までは、インターネットも常時接続なんて夢だったし、デジカメも高く安月給の私にとっては雲の上の事でしたが、最近はADSLだ常時接続とかデフレも手伝っていい環境になりましたなぁー。

でもお金ないので、とりあえず遊ぶという点で、\5,000円位でWebカメラを購入し、ソフトはフリーウエア、機能は一定時間で撮影し、ftpで自動アップできればいいやと割り切りました。ちゃんとした Webカメラシステムは、数十万するんだとか・・・・・。

Webカメラ

希望としてはUSB経由でパソコンと経由でき、かつ電源はUSB経由で供給されるタイプを探した結果 「Intel Easy PC CAMERA」が手軽に扱えるし、電源不要ということで購入しました。ただし難点があって、それは Windows2000 に対応していないのです。と言っても 「インターネット・ビデオ電話ソフトウェア」等のソフトを使用できないのを我慢すれば、カメラのドライバーは Windows Update で 「Intel Corporation - イメージング」を更新することにより使用できる様になります。ただ安いだけあって画素数は、8万画素ですがね(安さを取るが画素数を取るかですね)。

ライブカメラソフト

遊びなのでシェアウエアは NG とし、希望は「一定時間で撮影でき、Webサーバに自動的に更新できる」なんて必要最低限、しかもマシンの負荷が低いソフトなんか誰か作っていないのかな?なんて探していたら、やっぱり世の中は広い(あるいみ狭い)ですね、Piyo'sさん(いま闘病生活らしい)が作っている SmartCap がよさげ(下記イメージ)です。 堀田研ライブカメラ実験室でも、私と同じような事をやっています。

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